Travis Japan松田元太が明石家さんまに相談「アイドルなのに生きるのがしんどいんです」『痛快!明石家電視台』

By TV LIFE

3月23日(土)放送の『痛快!明石家電視台』(MBS ※関西ローカル 午後3時~4時)は、好評企画「さんまの小耳に挟ませたい!」をオンエア。68歳となった今でも「ほいで? ほいで?」と好奇心旺盛な明石家さんまに、関西人が「いま聞いてもらいたい話」を持ち寄り、トークを展開する。

まず、Travis Japanの松田元太がさんまに「アイドルなのに生きるのがしんどいんです」と激白。「記憶力が悪い」と打ち明ける松田は、「(同じ月の)光熱費を何回も払っちゃう」をはじめとする悲壮なエピソードを明かし、明石家メンバーは仰天。「私生活もしんどい」とぶっちゃける松田に、さんまは苦笑い。そこで、「人の名前を覚えるのが苦手」とする松田に、さんまは独自の記憶法を伝授する。さらに、松田は「話は聞いていないけど、相手には絶対にバレない相づち」を生み出したとし、さんまに披露。相手によって使い分けるという手法に、さんまは「どつかれるぞ、それ」と大笑いする。

次に、エルフが恋愛の悩みをさんまに告白。ギャル芸人・荒川は「恋愛経験がほぼない」とぶっちゃけ、コンビの恋愛ネタも妄想に頼っていると危機感をつのらせる。「6年間くらい彼氏がいない」という荒川は、「彼氏ができない原因はさんま師匠」と打ち明け、さんまは「なんでや!?」とビックリ。「彼氏と出会ったとしても、さんま師匠と3人の未来を考えてしまう」と明かす荒川の真意とは。

一方、相方のはるは、「私は恋愛をあきらめた」ときっぱり。手相占い師に見てもらったという鑑定結果エピソードに、さんまは爆笑。はるの恋愛トークに、明石家メンバーも大盛り上がり。

続いては、明石家メンバーのアキナ・山名文和がさんまの小耳に挟ませたいトークを展開。得意の書道の魅力を語るとともに、スタジオで腕前を披露。さんまのために用意した書道の作品を公開する。

ほかにも、16時間海に漂流し、奇跡的に生還した女性の驚がくの体験談や、職業が「執事」という男性が知られざる執事の世界を披露する。

『痛快!明石家電視台』エルフ(荒川、はる)©MBS

番組情報

『痛快!明石家電視台』
MBS ※関西ローカル
2024年3月23日(土)午後3時~4時

©MBS

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