KINTO FACTORY、レクサスUXを対象としたインテリアカラーのアップデートサービスを開始

画像(3枚)

KINTO FACTORYは、レクサスUXを対象にしたインテリアカラーをアップグレードするサービスを開始した。

●まとめ:月刊自家用車編集部

海外で人気のインテリアカラーへアップデート

今回、KINTO FACTORYが開始するインテリアカラーのアップグレードサービスは、既存のUXのインテリアを、海外仕様車で人気を集めるインテリア仕様に変更するというもの。ユーザーが購入済みのUXを対象に、利用の方法(所有・サブスクなど)を問わず注文することが可能。このサービスを受けることで、安価な費用で新たな選択肢を楽しむことができるようになる。

まず一つ目のプランが、「ヘーゼル」「ホワイトアッシュ」「フレアレッド」「コバルト」「ブラック&フレアレッド」のインテリアカラーを持つUXのキャビンに、ボディ同色のインストルメントパネルパッド(助手席)とコンソールサイドパネル(左右)を追加するという内容。価格は3万3000円。

二つ目のプランが、「ブラック」のインテリアカラーを持つUXのキャビンに、上記の2点(インストルメントパネルパッド(助手席)とコンソールサイドパネル(左右))に加えて、ドアアームレストとコンソールリッドをプラスした4箇所を、「ヘーゼル」「ホワイトアッシュ」「フレアレッド」のうち、希望のカラーへ変更するという内容。価格は5万5000円。

他の車種でも人気を集めている「おくだけ充電」の旧世代(Gen4)から新世代(Gen5)へのバージョンアップの提供も開始されている。

KINTO FACTORY WEBサイト >>

次ページ 【画像】この記事に関連する写真をすべて見る(全3点)

※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

© 株式会社 内外出版社