3月21日、テレビ朝日系『徹子の部屋』に、江口のりこが出演。双子の姉とのエピソードを話す場面があった。
5人きょうだいの4番目である江口は、「妹がいるんですけど、妹は私と全然違って」と切り出し、「誰とでも友達になる。すぐに『この人私の親友』『この子私の親友』って言って誰でも親友になるんですよ」「親友ってそんなにすぐできるの？って私は思うんですけど。でもそういうタイプで。だから本当に素晴らしいなって」と5歳下の妹について話した。
また、双子の姉については、「アメリカに住んでて、コロナが明けてお姉ちゃんのとこに行きたかったんですよね。で、行くことができて」「お姉ちゃんコロナのちょっと前に第2子を出産してたので」「甥っ子に会うこともできて」「子供2人いるんですよね。今だから4歳と8歳ですかね」と説明。
そして、「お姉ちゃん家に居候させてもらってたんですけど。みんなでご飯食べに行こうっていう時に、子供たち2人が喧嘩したりして、絶対に出かける前に事件が起きるんですね」「お姉ちゃんが逆立ちして降りようとした時にその足が弟の方の口元に当たって口が切れてわーって泣いたりとか」「そんなこんなですごいバタバタしてるわけですよね。日常が」と、姉のアメリカでの生活を明かした。
その上で、「お姉ちゃんの自分の時間っていうものがないんですよ。でも私は100％自分の時間しかないっていうぐらい。もう全部自由なので」「同い年で顔も似てるし、こんなに生活というものが全然違うなと思って。お姉ちゃんすごいなって思いました」と語っていた。
