「赤でもおかしくない」北朝鮮戦、前田大然へのイエロー覚悟の“両足タックル”に代表OBも驚き「うわぁ」

危険なプレーだった。

北中米ワールドカップのアジア2次予選で日本代表は国立で北朝鮮代表と対戦。田中碧のゴールで先制。その後、なかなか追加点を奪えずにいると、北朝鮮も徐々に攻勢を強めてくる。

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やや相手のプレーがラフになってくると、75分だ。ピッチ中央付近でキープした前田大然に対し、カン・グクチョルが両足で鋭いタックル。さすがの前田もピッチに倒れる。

カン・グクチョルにはイエローカード。試合の解説で元日本代表の槙野智章氏は「うわぁ」と驚き。北澤豪氏は「赤でもおかしくない」とコメントした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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