能登半島地震の震源域である石川県珠洲市や輪島市沖の海底で、断層のずれによってできたとみられる段差を見つけ、水中カメラで撮影したと、東京大大気海洋研究所などの研究チームが21日発表した。周辺では、海上保安庁の調査で海底の隆起が指摘されてきたが、画像で確認されたのは初めてとしている。
【速報】能登半島沖海底で段差撮影 断層のずれでできたか
- Published
- 2024/03/21 22:27 (JST)
能登半島地震の震源域である石川県珠洲市や輪島市沖の海底で、断層のずれによってできたとみられる段差を見つけ、水中カメラで撮影したと、東京大大気海洋研究所などの研究チームが21日発表した。周辺では、海上保安庁の調査で海底の隆起が指摘されてきたが、画像で確認されたのは初めてとしている。
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