料理研究家リュウジ考案 ”もうたこ焼きはこれでいい”『四角とろたこ』のレシピが話題!「口に入れば同じ理論大好き」「固定概念壊してくれた」

たこ焼き器がなくても、たこ焼きが作れる…!

たこ焼きを自宅で作りたいけど、たこ焼き器を持っていない…。自宅でのたこ焼き作りをあきらめていた人に、朗報です!料理研究家のリュウジさんが、卵焼きで作る大満足間違いなしの『四角とろたこ』を開発しました。

材料は、卵1個、たこ焼き粉50g、鰹粉3g、水180cc、醤油小さじ1、味の素6振り、塩ひとつまみ、紅ショウガ25g、長ネギ30g、タコ80g、天かす2つかみ。家庭にある食材で再現できます。

作り方は至って簡単。たこ焼き粉、水、鰹粉、味の素、卵、醤油、塩をもみながら混ぜます。卵焼き器に油を入れて熱し、生地を流し込みます。生地の上に紅生姜、長ネギ、タコ、天かすなどを入れ、すこし焼けたらヘラなどで折りたたみ、最後に油をいれながら周りを焼きます。

焼き上がったら、塩・ソース・マヨネーズ・青海苔・紅生姜を乗せて完成です。

『四角とろたこ』レシピのポイント

今回の注目ポイントは、たこ焼き器を使用せずにたこ焼きを作るところにあります。それで使用するのが、通常サイズのたまご焼き器です。

たこ焼き粉は小麦粉での代用もできますがリュウジさん曰く「たこ焼き粉はいろいろ入っている」とのころなので、できれば「たこ焼き粉」を購入するほうがよいでしょう。調味料類も、一般家庭にあるものを使用するのでたこさえあればOKです。

たまご焼き器を思うように使えない場合、今回の料理は難易度が高いのでは?と思うかもしれませんが、もちろん心配無用です!手順や方法を守れば、キレイに仕上がるようになっています。ただし、たまご焼き器が古すぎると失敗してしまうようなのでその点だけ注意しましょう。

リュウジさんの「料理は最終的に美味ければいい」という言葉は、なんとも頼もしいです。

フライパンでも♡チャレンジした人からの絶賛のコメント続出

今回の『四角とろたこ』は、幅広い年齢層の人から絶賛のコメントが寄せられています。

  • 「フライパンしかなくてフツーに焼きましたが、めっちゃ美味しかったです!!子どもたちも無言でがっついて食べてくれました!」
  • 「たこ焼き器ついてるホットプレート出すのめんどくさかったから超超超助かる!!!」
  • 「すごく美味しかったです。エビと大葉とチーズも作ってみました。」
  • 「<たこ焼き器持ってるけど、ひとつひとつひっくり返すのが本当に大変で…。口に入れば同じ理論大好きです!」
  • 「四角いたこ焼き子供にも大好評でとても美味しかったです!」
  • 「至高の名言「こういうのでいいのよ」が今日も追加されてて最高。固定概念も作るハードルも壊してくれてスッとする。」

自宅にそろっている材料で、ぜひチャレンジしてみてください!

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