2024千葉のお花見スポット6選

千葉市内で唯一、ボートに乗って水上散歩で花見が楽しめる!「千葉公園」

場所:千葉市中央区 見頃:3月下旬

出典:リビング千葉Web

千葉市の中心に位置する「千葉公園」では、470本ものソメイヨシノのほか、ヤマザクラやサトザクラなど約660本の多種類の桜が春の園内を彩ります。お花見広場の近くでは紫色の鮮やかな花を咲かせるムスカリも見頃を迎え、コントラストもみごと。市内で唯一ボートに乗れる綿打池(ボート池)で、水上から桜を眺めるのもオススメ。頭上で咲き誇る桜と水面に映し出される景色を楽しんで。

風車やにじの池など、童話のような風景に映える桜がみごと!「ふなばしアンデルセン公園」

場所:船橋市 見頃:3月上旬~4月下旬

出典:リビング千葉Web

まるで童話の世界のような雰囲気でファミリーにも大人気の「ふなばしアンデルセン公園」。3/16(土)~4/7(日)には、園内では「さくらまつり」が開催され、10種類約800本の桜が楽しめます。北ゲートからであいの泉までの桜並木や「ワンパク王国ゾーン」周辺はサクラの本数が多く見ごたえがあります。手ぶらでバーベキューが楽しめるレストランも。

日本100名城」の佐倉城址に映える、江戸時代からの名桜。「佐倉城址公園」

場所:佐倉市 見頃:3月下旬~4月上旬

出典:リビング千葉Web

千葉県内で唯一「日本100名城」に選定されている佐倉城址。江戸時代からの名桜13品種をはじめ、約50品種・1000本以上の桜が咲き誇ります。 本丸跡、馬出し空堀の桜や、出丸跡の水面に映えるソメイヨシノなど、城と桜の美しい情景を楽しんで。イベント期間中は日本伝統芸能の猿まわしや、佐倉名産品などの出店が開催。今年は千葉県誕生150周年記念事業・佐倉市市制施行70周年記念事業として、夜に桜がライトアップされます。

「さくら名所100選」に認定された千葉県内でも有数の桜の名所「泉自然公園」

場所:千葉市若葉区 見頃:3月下旬~4月上旬

出典:リビング千葉Web

「さくら名所100選」に選定されている「泉自然公園」。3/9(土)~4/7(日)には、さくらまつりを開催します。春のフォトコンテスト、ノルディックウォーク、さくらめぐりウォーキングなどのイベントが行われ、キッチンカーも出店。お花見広場、一本松広場、草原、花木の広場へと、園内をぐるっと巡りながら花見を楽しむコースがおすすめです。

小高い「さくら山」では八重桜も咲き、長い期間花見を楽しめる!「千葉県立青葉の森公園」

場所:千葉市中央区 見頃:3月下旬~4月下旬

出典:リビング千葉Web

千葉市街地に位置する広大な青葉の森公園には例年3月下旬ごろから桜が咲き始め、多くの花見客で賑わいます。桜は、約70品種、約1500本と品種数が多く時期がずれるため、長い期間花見を楽しむことができます。ソメイヨシノの他、早咲きのカワヅザクラやカンザン、4月中旬頃に見ごろを迎えるフゲンゾウなどの八重桜も見どころです。広い園内ではお花見ウォーキングもおすすめです。

千葉城と桜の競演!さくら祭りの舞台「亥鼻公園」

場所:千葉市中央区 見頃:3月下旬~4月上旬

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千葉氏ゆかりの地、亥鼻公園。ソメイヨシノが見頃を迎えると、千葉城(郷土博物館)との競演がひと際風情豊かに。千葉城の裏側に植えられたしだれ桜もみごと。公園の一角には、茶室と茶店を兼ねた「いのはな亭」があり、桜を堪能した後に美しい日本庭園を眺めて一服するのもおすすめです。千葉城さくら祭り

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