若槻千夏、4LDKに1人暮らしも…持て余して疑心暗鬼に「だんだん怖くなってくるんです」

若槻千夏、4LDKに1人暮らしも…持て余して疑心暗鬼に「だんだん怖くなってくるんです」

3月20日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』に出演した若槻千夏が、独身時代に住んでいた家にまつわるエピソードを語った。

今回番組では、物件好きな出演者らが“家選びのコツ”について発表する企画を放送。この中で、若槻は、「私、独身時代にちょっと身の丈に合わない家に住んだことがあって」「1人暮らしなのに4LDKに住んじゃったんですよ」と明かし、スタジオからは驚きの声があがった。

若槻はその理由について、「よく昔、芸能人のお部屋公開みたいな特集とかがあった時に、ちょっといい部屋住んでる自慢したくて」と明かしつつ、「でも私ミニマリストみたいなところがあるので、全然荷物少ないんですよ」「だから4LDK住んだんですけど、もう1部屋で十分なんですよ」とコメント。

その上で、「そうすると行かない部屋が多くなると、だんだん怖くなってくるんです」「そうすると“誰かが住んでるんじゃないか?”と思って。毎晩100円ショップで買ったバットで『住んでんの分かってんだぞ!』『誰かいるのわかってるんだぞ!』」と、バットを持って叫びながら扉を開ける仕草を再現し、「毎晩やってたら寂しくなって、身の丈に合うところに引っ越しました」と回顧していた。

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