33年ぶりに春のセンバツ高校野球に出場した福島県の学法石川の選手たちが、21日、学校に戻り、夏の大会でのリベンジを誓いました。
33年ぶりに春のセンバツ出場を果たした学法石川。
選手たちは21日、関係者が出迎える中、学校に戻り、帰校式で夏の大会でのリベンジを誓いました。
学法石川・小宅善叶主将「悔しい気持ちが今一番強い。その忘れ物を取りに夏絶対あの場所に戻って、次こそは絶対順一朗先生(監督)の30勝目を全員でつかみに行くことを、また明日からしっかりやっていきたい」
帰校式には、後援会やOB会の会員も駆け付け、激闘を終えた選手たちをねぎらっていました。