合成麻薬MDMAを使用したとして麻薬取締法違反の罪に問われた那覇市の無職の被告(20)の判決公判が21日、那覇地裁であり、安原和臣裁判官は懲役1年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
安原裁判官は、捜査機関の検査を受けた約2カ月後に再使用したことなどから、「薬物に一定の親和性が認められる」と指摘。別事件の執行猶予期間中に各犯行に及んだことも非難した。
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