タレントの渡辺満里奈が20日放送の『上田と女が吠える夜 新生活を笑って乗り切れ！春の2時間SP』に出演。東京都出身の渡辺が、兵庫県出身の夫・ネプチューン名倉潤の関西人らしい一面を明かした。
“西の女が吠える夜”と題したテーマで、関西出身の出演者たちがトークを展開する中、「スゴい声がデカくて、やっぱりものスゴく。“恥ずかしい”っていう気持ちが全くないんですよ」と、名倉の関西人らしい一面を明かし、「赤信号で横断歩道を渡っている人見ると、ピーって車の窓開けて、“赤やで！”って」と、見ず知らずの他人に注意しようとすることを告白。
名倉のまさかの行動にスタジオがザワつく中、「言いそうになるから、“絶対やめて！”って言って。そういうことをすぐ言おうとするんですよ」と、不満を漏らした渡辺。
さらに、「英語をしゃべらないで、日本語で通そうとするんですよ、海外とかに行くと」と海外旅行でのエピソードを話し始め、「“灰皿持ってきて”っていうのを、“アッシュトレイ欲しいねん”みたいな、“アッシュトレイ持ってきて”みたいなことをずっと言ってて、“あっはいはい”とか言われた」と、名倉が英語混じりの関西弁でお願いし、それが通じたことを回顧。
しかし、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也も思わず「必死さに気づいただけだから。“なんかたばこ持ってるし”とか」と、関西弁ではなく圧と雰囲気で察したのではないかと指摘し、笑いを誘った。
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