丸山桂里奈「“おはよう”を言う前に〇〇」大阪出身の夫・本並健治の意味不明な口癖とは?

サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が20日放送の『上田と女が吠える夜 新生活を笑って乗り切れ!春の2時間SP』に出演。東京都出身の丸山が、大阪府出身の夫・本並健治の意外な口癖を明かした。

“西の女が吠える夜”と題したテーマで、関西出身の出演者たちがトークを展開する中、大阪府出身の夫がいる丸山に対し、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が、“夫の言動で腹立つこと”を質問。すると「口癖で、朝起きた時とかに顔を合わせたら“おはよう”って言葉があるじゃないですか」と話し始めた丸山は、「あの“おはよう”を言う前に、“出汁(だし)とった?”って言ってくるんですよ」と、朝のあいさつ代わりのひと言を告白。

まさかの口癖に、スタジオが大笑いする中、丸山が「関西人って出汁のことで頭がいっぱいで」と関西人のイメージを明かすと、関西出身の出演者たちが一斉に否定。それでも「だから最近は、もうかつお節を削る器械を私が買って」と話を進めた丸山に、上田が「本並さんにかつお節をあげて、“これなめとけ”って言えばいいじゃん。ずっとしゃぶらせといて」と提案すると、「でも硬いんですね、あれは」とかつお節の説明で返し、上田は「それくらいわかっとるわ」とツッコミ。

そんな丸山は、「関西人の方ってスゴいせっかちで」と印象を明かし、「やっぱバスに乗ったりとかしても、絶対早く降りられるところに行くし、満員電車の時に、グッと押されて最後に乗る人いるじゃないですか、あの人たちみんな関西人だと思います」とまさかの持論を展開し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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