インフル患者4週連続増加、上十三で警報継続

 青森県が22日公表したインフルエンザ発生状況によると、11~17日の1週間に県内58定点医療機関から報告があった患者数は1294人(前週比85人増)で、1定点当たり22.31人(1.47人増)となり、4週連続で増加した。県は上十三と青森市・東地方の2保健所管内の警報や八戸市・三戸地方など4管内の注意報を継続した。

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