武蔵一宮氷川神社発祥の地といわれる場所は?

2023年に政令指定都市20周年を迎えた「さいたま市」。現在、市内には10の区があり、子育て世代を中心に人気の都市です。市民はもちろん、市民以外も、ますますさいたま市が大好きになる「さいたま市」に関するトリビアクイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

武蔵一宮氷川神社発祥の地といわれる場所は?

孝昭天皇の時代に創立されたと伝えられている武蔵一宮氷川神社。発祥の地といわれる場所は?

1:夫婦楠

2:蛇の池

3:さざれ石

出典:リビング埼玉Web

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

2の

「蛇の池」

でした!

マメ知識

今からおよそ二千有余年前の第五代孝昭天皇の御代3年4月未の日に創立されたと伝えられている武蔵一宮 氷川神社は、令和10年には、鎮座2500年祭が計画されている歴史ある神社です。「蛇(じゃ)の池」は、境内の神池や、その先に広がる見沼の水源の一つで、現在でも地中深くから水が湧き出ています。この神秘的な湧き水があったため、この場所に氷川神社が鎮座したとも伝えられています。以前は禁足地で一般の人は見ることができませんでしたが、今は道が整備され、近くまで行くことができます。

あわせて読みたい

【大宮氷川神社の豆知識】おみくじは1番から50番まで全50種類! 湧き水が出る「蛇の池」とは?

大宮氷川神社発祥の地!超穴場開運スポット「蛇の池」

参考:武蔵一宮氷川神社https://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/

自然や文化的施設が豊富、スポーツも盛ん、英語教育にも熱心、そして都心にも、他県にも行きやすい! いろいろそろった「さいたま市」にますます注目ですね。

© 株式会社サンケイリビング新聞社