アン ミカ 子どもの頃暮らした一軒家「仏壇があって開けたら…」 まさかの恐怖体験に騒然

タレントのアン ミカが20日放送の『上田と女が吠える夜 新生活を笑って乗り切る!春の2時間SP』に出演。幼少期の恐怖体験を明かした。

“物件好きな女が吠える夜”と題したテーマの中、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が“嫌な家”に関するエピソードを尋ねると、アン ミカは「小っちゃい(子どもの)時、4畳半に7人で暮らしてた時期から、やっとちょっと軽い一軒家みたいな、小っちゃいところ(家)を借りたんですよ」と振り返り、「そしたら、玄関入ってすぐに、暗い3畳くらいの部屋があって、仏壇があって開けたら骨が残ってたんですよ。本当のお骨付きの家だったんですよ」とまさかの出来事を打ち明け、一同騒然。

「“ワー”ってなったけど、私らわからへんで、これをどうしたらいいか。わからないんで、閉じて奇麗に仏壇の中に」と対応したことを明かし、「毎日そこ(その部屋)を歩きながら、1回外出てトイレ行かなあかんから、きょうだい5人でトイレ行く時に、絶対誰かと手繋(つな)がな、そこを歩いてトイレに行けない」と思い返すと、上田も「それは子どもは怖いっすわね」と同情。

さらに、「そこがいつも、通る時に“ポコン”って音がするんです」と回顧し、驚きの声が上がる中、「築何年かで低いから軋(きし)んでて、歩くとその仏壇だけが固いから、何かが傾いて、その仏壇の中から“コトン”ていうんですよ。だからもう怖くて」と恐怖体験の全貌を打ち明けたアン ミカは、「鳥肌立ってきた。本当のそこの家は怖かったです」と身震いし、トークを締めくくった。

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写真提供:(C)日テレ

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