【約1万5000人に影響】JR山陽・呉線 一時運転見合わせ

22日朝、JR山陽線で起きた架線トラブルの影響で在来線の一部区間が運転を見合わせ、朝の通勤客らに影響がでました。

JR西日本によると、22日午前7時20分ごろ、JR山陽線・上りの普通列車が、海田市と安芸中野駅間を走行中、非常停止しました。踏切の異常を知らせる信号が作動し、運転士が非常ブレーキをかけたということです。このため、山陽線は西条と広島駅、呉線は呉と海田市駅の間のそれぞれ上下線でおよそ2時間20分に渡り運転を見合わせ、およそ1万5000人に影響がでました。

《2024年3月22日放送》

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