北海道内ではインフルエンザが流行し18か所で警報が発令され、道が感染防止や予防対策を呼び掛けています。3月11日からの1週間で、道がインフルエンザの感染状況を把握する医療機関では、7540人の感染が確認されています。各保健所の1医療機関あたりの感染者数が30人以上で発令される「インフルエンザ警報」は解除基準を満たさず、継続中も含め18か所に上ります。
北海道内18か所にインフルエンザ警報が発令
札幌43.04人、江別市66.38人、室蘭市77.13人、釧路市44.27人となるなど、感染拡大が続いています。道内ではインフルエンザB型が流行していて、道は感染防止や予防対策を呼び掛けています。