パリ・パラリンピックのアーチェリー代表に内定した倉敷市出身の大江佑弥選手の出場を祝う懸垂幕が、お目見えしました。
大江佑弥選手のパリ・パラリンピック出場を讃える懸垂幕が掲げられたのは、倉敷市役所玉島支所です。
大江選手は玉島支所に勤めていて、応援する会のメンバーらとともに掲示に立ち会いました。
アーチェリー競技を始めてからは8年目で、去年11月に出場したアジア大陸予選トーナメントで優勝し、今月(3月)に代表入りが内定しました。
(大江佑弥選手)
「多くの方に支えていただいてここまでやって来ることができたので、まずはみなさんに結果で恩返しするということで、やっていきたいと思います」
懸垂幕の掲示は、今月29日までで、パラリンピックの期間に再度掲げられるということです。