酒気帯び運転で店舗のシャッターに衝突した疑い ベトナム国籍の自称会社員を逮捕 静岡・富士市

17日未明静岡県富士市で普通乗用車を酒気帯び運転し、店舗のシャッターに衝突した疑いでベトナム国籍の男が逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは富士宮市舟久保町の自称・会社員のベトナム国籍の男(32)です。

警察によりますと、男は17日午前1時半ごろ、富士市内を乗用車で走行していたところ、店舗のシャッターと衝突しました。

事故を目撃した通行人から110番通報を受けた警察官が現場に駆け付け、男に事情を聞いていたところ、酒の臭いがしたため呼気を調べ、酒気帯びが発覚したということです。

男にけがはありませんでした。

警察は、酒気帯び運転の経緯などを詳しく調べています。

© 静岡朝日テレビ