東京湾アクアラインに作られた人工島にある塔の名前は?

2024年7月1日に市制100周年を迎える川崎市。

市民はもちろん、市民以外も、ますます川崎が大好きになる「川崎市」に関する雑学クイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

東京湾アクアラインに作られた人工島にある塔の名前は?

東京湾アクアラインの川崎市浮島沖合約5km地点に作られた人工島にある塔の名前は?

1:海の塔

2:アクア塔

3:風の塔

出典:リビング横浜Web

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

3の

「風の塔」

でした!

マメ知識

川崎港浮島の沖合約5km、水深約28mの海域に造られた直径約100m、深さ75mの川崎人工島には、「風の塔」と名付けられた大小2つの白いトンネル換気塔が建っています。海ほたる側の大塔が吸気塔、川崎側の小塔が排気塔。2つの塔を設けた理由は、大塔と小塔の間に吹くビル風同様の強い風を換気力の一部として利用するためで、風力学原理を応用したまさに「風の塔」。

参考:川崎市公式ウェブサイトhttps://www.city.kawasaki.jp/kawasaki/cmsfiles/contents/0000025/25622/17-5.pdf

千葉県https://www.pref.chiba.lg.jp/doukei/aqualine/aqualinegaiyou/index.html

市政100周年を迎え、ますます発展を続ける川崎市に注目ですね。

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