アニメ『薬屋のひとりごと』ついに最終話…壬氏と猫猫、羅漢の行方は… SNS「この作品は猛毒すぎる」「ハンカチ待機」との声

アニメ『薬屋のひとりごと』最終話となる第24話「壬氏と猫猫」のあらすじ・先行カットが解禁された。1月から第2クールがスタートした本作は後宮を舞台に「毒見役」の少女が、様々な難事件を解決する、シリーズ累計3300万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメント。

■第24話「壬氏と猫猫」あらすじ

猫猫(マオマオ)に負けて、緑青館の妓女を身請けすることになった羅漢(ラカン)。華やかな女たちが並ぶ中、羅漢が梅梅(メイメイ)の手を取ろうとした時、彼女が開けた扉から歌声が聞こえてきて…。

一方、壬氏(ジンシ)の家に呼ばれた猫猫は、羅漢の悩みと猫猫に執着する理由、そして父親に対する複雑な感情を語る。それから数日後の夜、城壁の上で美しく舞う猫猫の姿があった。

最終話を迎える前にSNSでは「この作品は猛毒すぎる…次回最終回なんて信じられない…」「大人になってここまで大好きになったアニメはない!続編お願いします!」「ハンカチ待機だな…」と最終回に向けての期待と、早くも続編を待ち望む声が見られた。

TVアニメ『薬屋のひとりごと』第24話 3月23日(土)24:55〜 日本テレビ系にて放送

画像提供:©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

© 株式会社 日テレ アックスオン