1000人の男性と出会い婚活を成功させた著者が“運命を引き寄せるメソッド”を伝える書籍が誕生

書籍「どうしても、結婚したかった。 1000人の男性と出会った私の婚活ラプソディー」が、4月1日に発売される。

30代半ばで一念発起して本気で婚活を始め、40歳目前に13歳年下の男性と結婚したかわむらあみり氏。本書は、4年間で1000人の男性と出会い、幸せを手にしたかわむら氏が、数多くの体験から実感した婚活のモチベーションを保つ秘訣(ひけつ)や、自分の心の持っていき方を伝授する1冊だ。

かわむら氏は、運命の出会いを手にできたのは、諦めず婚活に励んだ行動力と、スピリチュアルなことや占いなどの神秘的な世界や心の持ち方を大事にし、“直感力”を磨いたおかげだと語る。本書では、誰にでも訪れる直感が最大限に生かせるタイミングと、運命の出会いを引き寄せるメソッドを紹介。結婚したい人、婚活を始めようとしている人、婚活疲れを感じている人は必読の内容となっている。

「こんな方法で婚活すればうまくできるかもしれない」「ちょっと気持ちの持ち方を変えることができそう」「私だったら1年で絶対ゴールできる!」「とりあえず何か行動してみようかな?」そんなふうに、自分の人生を自分でデザインしてみてください。きっとそのチャレンジは、あなたにとって一番良いタイミングで、花を咲かせることになります。――「エピローグ」より

【プロフィール】

かわむらあみり
ライター・編集者・エッセイスト。大阪府生まれ。幼少時から占いやスピリチュアルなことなど神秘的な世界に親しみ、自分でタロット占いを行い現状を見ることも。就職のため上京後、出版社で主にエンターテインメントに関わる雑誌編集、執筆などに従事。占いジャンルで占術家の方々と仕事をするうち、マインドの持ち方に興味を持つ。仕事に没頭するうちにアラフォーとなり、婚活に一念発起。友人の紹介、合コン、ネット婚活、パーティー、結婚相談所とあらゆる手段でパートナーを模索し、対面で話した男性は4年間で約1000人にのぼる。スピリチュアルな引き寄せ方法も実践した結果、13歳年下の男性と結婚。出会った時に彼とのビジョンが映像となって見えたことから縁を直感し、運命の存在を実感する。自身の体験を、同じように恋愛下手だが幸せをつかみたい女性に伝えていくことに。現在「ananweb」で「結婚引き寄せ隊」を連載中。「ウレぴあ総研」で年下彼氏、「Hanakoママ」で子育てや夫婦について、「with online」などでも女性に向けたエールを執筆。小学生の一人娘を育児中。

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