マウスウォッシュ用コップ

小さなコップの正体は「マウスウォッシュ用」。
マウスウォッシュってボトルにそのまま口をつけるわけにもいかず、わざわざコップを用意するのも洗いものが増えてやっかいなんです。

少量でよいので、小さなコップなのがうれしいですね。
日本製の抗菌剤バクテキラーが配合されているので、衛生面も安心です。

目盛りがついている

コップの内側に2本の線が入っています。
下の線が10ml、上の線が20mlの目盛りになっているんです。
（コップの満水量は26ml）

今までじつは、量なんて意識したこともなく適当に出していました。
おそらく10ml程度しか使っていなかったようです。
今回改めてマウスウォッシュのパッケージを確認したところ、こどもが10ml、大人は20mlが使用量となっていたので、コップの目盛りを目安にするのがよさそうです。

吸盤のフックも付属していて、コップの底部の穴に差しこんでかけられるようになっています。
逆さになるので、これなら水がたまることもありません。

とても軽いコップなので、吸盤のフックもしっかり壁についていて、落ちることもなさそう。

使い終わったらさっとゆすいで、フックにかけるだけ。
私はキッチンで使うので、コップもキッチンシンク奥の壁につけましたが、洗面所でも小さいコップなので邪魔にならずに収納できそうですよ。

マウスウォッシュにはもちろんですが、商品パッケージにも「うがいや歯磨きにも」とあります。
歯磨きはゆすぎすぎてしまうとフッ素が洗い流されてしまうから、軽くゆすぐだけのほうがよいそうです。
この小さなコップなら、1～2回分程度の水の量なので、ちょうどよさそうです。

帰宅時に軽くうがいしたり、ちょっと口をゆすいだりしたいときにも、便利に使えそうです。
小さなコップですが、1つあるととても便利！なアイテムでした。

◆この記事を書いたのは・・・山岡さくら
整理収納アドバイザー＆風水片付けコンサルタント。
片づけが苦手だった経験を活かし、セミナーやお客様のお宅でのサポート作業などをしています。プチプラシンプル収納で生活しやすいお部屋作りをご提案しています。

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