日本の警察官が勤務中に驚きの行動、中国ネット「大胆過ぎる」

日本の警察官が勤務中に驚くべきことをしていたとして、中国のSNS上で話題になっている。

日本の警察官が勤務中に驚くべきことをしていたとして、中国のSNS上で話題になっている。

中国のSNS・微博(ウェイボー)で600万超のフォロワーを持つゲームアカウントは20日、日本の報道を引用し、奈良県天理市の交番で40代の男性警察官が勤務中にニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)をテレビにつないでプレイしていたと伝えた。この警察官は昨年11月から約10回にわたり、持ち込んだ私物のニンテンドースイッチを休憩室のテレビに接続してプレイしていた。2月に奈良県警本部が行った抜き打ち検査で発覚したという。

同アカウントは「この警官は世界中のプレーヤーと一緒にオンラインでプレイできる人気のシューティングゲームで遊んでいたということだが、それは『スプラトゥーン3』だったのだろうか、それとも『APEX』だったのだろうか」とつづった。また、人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公の警察官・両津勘吉がファミコンをプレイする一コマの画像も添付している。

中国のネットユーザーからは「笑った」「テレビに接続してプレイするとか、大胆過ぎるだろ」「警察官がテレビにつないでゲームはびっくり」「これがいわゆる税金泥棒」「典型的な日本の中二病ニュース」との声が上がったほか、「『WARFRAME(ウォーフレーム)』かもね」「たぶん『FORTNITE (フォートナイト)』だよ」など、警察官がプレイしていたゲームを推測するコメントも多く寄せられた。(翻訳・編集/北田)

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