【元町・中華街】江戸清のサクラあんまん/桜スイーツ2024

生麩が練りこまれたさくら餡は、ホワ~ンとおいしい

出典:リビング横浜Web

つやつやでピッカピカ!ほんのり桜色に染まった「サクラあんまん」。横浜中華街の「江戸清」で春の今だけ限定販売されています。

生地の桜色がかわいくて、思わず購入しました(1つ300円)。

温めてすぐのホワ~ンとしたあんまんの雰囲気。いいですねー。中にはインゲン豆で白あんベースのさくら餡。控えめの甘味と、ほんのちらっと香る桜葉塩漬けの味。あら?白くて四角いものは何かしら?と、よくよく見たら「生麩」だそうです。これがなかなか、もっちりと食感のいいアクセントになっていて、楽しいのです。さらに中国の甘酒「チューニャン」で甘さとコクが加えられているそうです。

出典:リビング横浜Web

おいしくペロッといただいてしまいました。

「サクラあんまん」は冷凍で販売されています。

出典:リビング横浜Web

商品とともにいただいた説明書によると、蒸し器の場合は「お湯が沸騰してから1個10分」。“ホワっと感”が持続して最後まで同じ状態でいただけます。

電子レンジだと硬くなっちゃうのが懸念点ですよね。でも説明書通り、「表面が湿る程の水をふりかけ、おまんじゅうだけをラップに包んで1個60秒温め(500Wの場合)」てみます。「レンジから出した後、1分程放置」(!)すると、「温度が落ち着く」のだそうです。このお作法を守って試したら、蒸し器と遜色なくおいしくできあがりました。

みなさんもぜひ!

江戸清

サクラあんまん

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