劇場版『ガンダムSEED』より、新作ガンプラ「ゲルググメナース」らが発売!「マイティーストライクフリーダム」のパッケージイラストもカッコ良い

劇場版『ガンダムSEED』より、新作ガンプラ「ゲルググメナース」らが発売!「マイティーストライクフリーダム」のパッケージイラストもカッコ良い

BANDAI SPIRITS ホビー事業部は、劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より新作ガンプラ「HG 1/144 ゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機)」と「HG 1/144 ブラックナイトスコードルドラ(グリフィン・アルバレスト専用機)」を、2024年3月23日(土)に発売します。

また、2024年5月に発売予定の「HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム」のパッケージイラストも公開中です。

◆HG 1/144 ゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機)

ルナマリアが搭乗する「ゲルググ」の新機体で、アクションポーズ再現に特化した内部構造「SEEDアクションシステム」を搭載。ウイングにはリニア砲、ミサイルランチャーを装備しており、可動させ前方に構えることが可能。肩部の広域な可動により、レールガンの両手持ちもスムーズに決まります。

また、近接用のビームナギナタは収納用のグリップが付属しており、腰部へのマウントが可能。ビームシールドは角度によって色味が変化し美しい輝きを放つ「偏光成形」を採用しているほか、パーツの差し替えで収納・展開状態も再現できます。

◆HG 1/144 ブラックナイトスコードルドラ(グリフィン・アルバレスト専用機)

「ブラックナイトスコード」の1機で、グリフィン・アルバレストのイメージカラーである漆黒にグリーンの差し色が特徴。こちらも「SEEDアクションシステム」を搭載しています。

武装はビームライフルやシールドに加え、全高ほどもある大型の剣を付属。ライフルは腰にマウント可能、剣はバックパックのアームにマウント可能です。ビームマント用のクリアシートが付属しています。

◆HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム

キラ・ヤマトの搭乗する、ストライクフリーダムガンダムの新たな姿。SEEDアクションシステムを搭載しているほか、両脚股関節の接続軸が個別で上下にスイング可動し、つま先を伸ばし揃えるポージングが可能です。

ゴールド部分には金属光沢感をアップさせた素材であるリアルメタリックグロスインジェクションを採用。ウイング部分は個別で広範囲に可動し、白のウイングは8か所がスライド可動して展開状態を再現できます。なお、発光表現には3Dメタリックシールが採用されています。

武装面では、ビームサーベルやビームシールドなど豊富な装備のほか、ビームサーベルの連結状態を再現できるグリップも付属。実剣「フツノミタマ」の刃パーツは、2種の表面仕上げにより質感の違いが表現されています。

また、額部キャノンの解放状態はパーツ差し替えで再現可能。腰部レールガンは展開し、一斉射撃状態を演出できます。この他にも、「プラウドディフェンダー」は取り外して、単体でもディスプレイ可能となっています。

(C)SOTSU・SUNRISE

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