高校生らと座談会 参院選立候補予定3氏

 7月10日投開票の参院選を前に、宮崎日日新聞社は11日、宮崎選挙区(改選数1)に立候補予定の3人と、初適用される18歳選挙権を得る高校生ら若者の有権者4人の座談会を宮崎市のニューウェルシティ宮崎で開いた。自民党現職で総務副大臣の松下新平氏(49)=公明党推薦=、無所属新人で元総務省官僚の読谷山(よみやま)洋司氏(52)=民進、社民党推薦=、諸派新人で政治団体・幸福実現党県本部副代表の河野(こうの)一郎氏(56)が、アベノミクスや憲法改正などで論戦を交わした。

参院選の立候補予定者が若者の質問に答えた座談会=11日午前、宮崎市のニューウェルシティ宮崎

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