ジョン・トラボルタが、自らと同じ興行収入記録を達成したティモシー・シャラメにお祝いの言葉を贈った。トラボルタは、1977年から1978年にかけて8か月以内に『サタデー・ナイト・フィーバー』と『グリース』の2作でアメリカ国内興行収入1位となっていたが、今回ティモシーも『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』と『デューン 砂の惑星PART2』で同様の記録を打ち立てたことが報じられていた。
トラボルタはインスタグラムにそのニュースをシェア、「おめでとう、ティモシー！誰かと興行収入記録をシェアできるのは素晴らしいことだ。心を込めて、JT」と綴っている。
一方ティモシーは、昨年ロサンゼルスで開催された『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のプレミアで、ハリウッドにおける自身の成功について、「とても感謝しているよ。今朝感謝の気持ちと共に目覚めたんだ。これは僕にとってロサンゼルスでの最初の大きなプレミアだからね、とても感謝している」と『エンターテインメント・トゥナイト』に語っていた。
