【労災死亡事故】ミカン農家で作業をしていた33歳アルバイト男性が死亡 一酸化炭素中毒か? 静岡・浜松市

19日午後9時ごろ、ミカン農家の倉庫内で作業をしていた33歳のアルバイト男性が死亡する労災事故がおきた。

警察によるとアルバイトの男性は静岡県浜松市の浜名区三ヶ日町のミカン農園の倉庫内で、フォークリフトを使って選果されたミカンをコンテナで運ぶ作業をしていたが、時間になっても戻ってこなかったため農園の関係者が倉庫を訪れたところ意識不明の状態で倒れているところをみつかり関係者が消防に通報した。アルバイト男性は病院に搬送されたものの、その後死亡が確認された。
警察によると倉庫内は換気状態が悪かったということで、警察が調べを進めている。

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