鶴瓶、自宅にあった自販機「まさかのハプニング」明かす…温水プール完備も「泳いだのは10年で4回だけ」

笑福亭鶴瓶が、3月21日放送の『きらきらアフロTM』(テレビ東京系)で、自身の住宅事情について語った。

鶴瓶が以前住んでいた家には、「好きなものが飲めるように」と来客用の自動販売機があり、価格はすべて10円。すぐに買えるように、お釣りが出てくる場所に大量の10円を入れていたという。

だが、「工事に来た人がぎょうさん持ち帰ってしまった」と業者が大量に飲み物を持ち帰ったという。鶴瓶は怒ったりはしなかったが、内心「わかるやろ。無茶苦茶や」とツッコミを入れていたことを明かした。

当時の家には温水プールがあったが、泳いだのは10年間で4回だけ。ここで泳いだことがある松嶋尚美は「ラフォーレ原宿みたいだった」と笑っていた。

現在の鶴瓶は、東京でも関西でもマンションに住んでいるという。

「鶴瓶さんは、2022年10月6日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、現在の住まいについて話していました。

2021年5月、東京のマンションへ引っ越したところ、『高層マンションで36階、地震がくるとめっちゃ揺れるんですよ。それでエレベーターが止まったときがあった。怖いからちょっと低層に行こう』と説明。荷造りには70箱ぐらい段ボールが出たことを明かしていました」(芸能ライター)

鶴瓶は低層階のほうが気楽でいいようだ。

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