本日最終回!アニメ『薬屋のひとりごと』第24話、壬氏が“猫猫に執着する理由”打ち明け…先行カット公開

本テレビ系列にて毎週土曜日より放送中のTVアニメ『薬屋のひとりごと』について、本日3月23日(土)25時より順次放送が始まる最終話・第24話 「壬氏と猫猫」の先行カットとあらすじが到着している。

【画像】先行カット(全6枚)

先行カット&あらすじ

第24話 「壬氏と猫猫」
猫猫に負けて、緑青館の妓女を身請けすることになった羅漢。華やかな女たちが並ぶ中、羅漢が梅梅の手を取ろうとした時、彼女が開けた扉から歌声が聞こえてきて……。一方、壬氏の家に呼ばれた猫猫は、羅漢の悩みと猫猫に執着する理由、そして父親に対する複雑な感情を語る。それから数日後の夜、城壁の上で美しく舞う猫猫の姿があった。

『薬屋のひとりごと』作品情報

大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。
花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。
ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。
今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っているという話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。
呪いなどあるわけないと言わんばかりに。美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。
人間には興味がないが、毒と薬への執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。
稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。

【原作】日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
【アニメーション制作】TOHO animation STUDIO×OLM
【放送】10月21日(土)25:05〜日本テレビにて初回3話一挙放送

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

© 合同会社サブカル通信社