茶産業の発展、教育との融合で推進 中国重慶市永川区

茶産業の発展、教育との融合で推進 中国重慶市永川区

19日、製茶の技法を学ぶ学生。(重慶=新華社記者/王全超)

 【新華社重慶3月23日】中国重慶市永川区の茶畑が春茶の収穫期に入り、にぎわいを見せている。同区はここ数年、茶産業を特色産業として重点的に育て、良質な茶産業拠点づくりを進めるとともに、生産と教育の融合を通じ、茶産業の質の高い発展に向けた有能な技術人材を育成し、農村振興を推進してきた。同区の茶葉栽培面積は11万1500ムー(約7433ヘクタール)、茶産業の年間生産額は約11億1千万元(1元=約21円)に上っている。

茶産業の発展、教育との融合で推進 中国重慶市永川区

19日、重慶市永川区の茶畑で茶摘みをする農家。(重慶=新華社記者/王全超)

茶産業の発展、教育との融合で推進 中国重慶市永川区

19日、重慶市永川区の茶畑で収穫したばかりの茶葉。(重慶=新華社記者/王全超)

茶産業の発展、教育との融合で推進 中国重慶市永川区

19日、茶葉の生産・加工を学ぶ学生に手作業の製茶技術を実演する職人(右)。(重慶=新華社記者/王全超)

茶産業の発展、教育との融合で推進 中国重慶市永川区

19日、手作業の製茶技法を練習する学生。(重慶=新華社記者/王全超)

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19日、茶葉の殺青(さっせい、熱を加えて発酵を止める)作業をする職人。(重慶=新華社記者/王全超)

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19日、重慶市永川区の茶葉一次加工場で働く作業員。(重慶=新華社記者/王全超)

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19日、春茶の収穫期を迎えた重慶市永川区の茶畑。(小型無人機から、重慶=新華社記者/王全超)

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19日、重慶市永川区の茶葉仕上げ加工場で働く作業員。(重慶=新華社記者/王全超)

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