【今買うべき映え土産】人気シェフがプロデュース!高知県・四万十川の恵みを味わえる「40010かりんとう」

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は高知県の「40010(しまんとう)かりんとう」です。

中目黒の人気シェフがプロデュースした「40010かりんとう」

「40010かりんとう」(税込298円)は、高知の太陽を浴びて育ったお米と国産小麦粉をベースに清流・四万十川地域の自慢の味を使って作られた、無添加にこだわったかりんとう。中目黒の人気野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」の柿沢安耶シェフがプロデュースをしたそう。

フレーバーは、プレーン、ゆず、しょうが、青のり、だし醤油、たまねぎの6種類をラインナップしています。今回は、プレーンとゆずを購入しました。

おしゃれなデザインのパッケージを開けると、中からかりんとうが登場。一般的なかりんとうと比べると、かなり細めです。

賞味期限は180日と長めですが、湿気てしまう場合があるので、保管する場所には気をつけて開封後は早めに食べるのをおすすめします。

シンプルな味わいの「プレーン」

まるで四万十川の水の色のような深い青色のパッケージの「プレーン」は、高知県黒潮町のサトウキビ職人が昔ながらの釜炊き製法で作るサトウキビ蜜「ぼか」を使ったかりんとうです。

よく見かける黒蜜を使ったかりんとうとは違い、サトウキビを使っているので、見た目が白いのが特徴です。食べてみるととてもシンプルで優しい味わい。甘さ控えめなので、お米の素朴な味をしっかり感じられました。

ほんのりゆずが香る「ゆず」

「ゆず」は生産量が全国シェア40%という「ゆず王国」高知のゆずを使ったかりんとう。山の中で栽培された香り高いゆずのパウダーを生地に練り込んで揚げ焼きし、ゆずの皮を蜜に絡めてあります。

食べてみると、口の中にフワッとゆずの香りが広がっていきます。生地にも蜜にもゆずを使っているということでしたが、ほんのり香る感じなのでしつこさは感じません、こちらもしっかり米の味を楽しめるかりんとうに仕上がっていました。

高知土産におすすめ!

四万十川の自然の味をかりんとうに仕立てた「40010かりんとう」。6種類のフレーバーをそろえているので、いろんな味を買って食べ比べするのもおすすめですよ。

「40010かりんとう」は、高知県内のお土産店や県外のアンテナショップのほか、製造元の「LLPしまんと」のオンラインショッピングサイトなどの通信販売でも購入が可能です。

ぜひ高知土産の候補にしてみてくださいね。

40010かりんとう

http://shimantollp.net/llpshimanto/shouhinnshoukaii/shimantou2.html

価格:各298円(税込) ※筆者購入時

賞味期限:製造日より180日

販売場所:高知県内お土産店、県外のアンテナショップなど

「LLPしまんと」オンラインショップ

https://llpshimanto.thebase.in/

[All Photos By Kaori Simon]
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