相模石油、平塚市消防本部へ赤外線カメラを搭載した最新鋭ドローンを寄贈

寄贈品

無人航空機(ドローン:DJI Mavic3T) 1式 大きさ(幅28.3cm×長さ34.8cm×高さ10.8cm)

詳細

12MPのズームカメラを搭載し、最大56倍のハイブリッドズームに対応し、確認したい重要な情報を遠くからでも捉えられるドローンだ。

サーマルカメラは、解像度640×512ピクセルで、スポット測定とエリア測定の2種類の温度測定方法に対応し、高温アラート、カラーパレット、等温線などの機能を搭載し、目標対象の捜索や即断即決が迫られる場面で活躍できる。

また、サーマルカメラとズームカメラは、2画面連動の倍率28倍までの連続ズームに対応し、2画面を簡単に比較可能だ。

特徴

  • ・バッテリー最適化による長時間駆動
    最大45分の飛行時間により、各ミッションでより広い範囲をカバーでき、一回の飛行で最大2平方キロメートルの広さを測量できる。
  • ・次世代の映像伝送技術
    4つのアンテナを使用したO3 Enterprise伝送は、様々な複雑な環境下でも安定して接続できる。
  • ・安全飛行を実現する全方向障害物検知
    全ての側面に広角レンズを搭載し、死角のない全方向障害物検知を実現。ミッションごとの必要条件に合わせた形で、接近アラートや制動距離を調整できる。アドバンストRTHは、自動的にホームポイントまでの最適なルートを計画し、消費電力を抑えながら、効率よく帰還できる。APAS 5.0を有効にすると、障害物周辺でのリルートを自動で実行できるので、安心して飛行可能だ。

寄贈式

日時:2024年3月22日(金曜日)午前10時から 場所:平塚市消防署本署(平塚市浅間町9番1号)

出席者

  • 平塚市 落合克宏 市長
  • 平塚市消防本部 田中一雄 消防長 ほか
  • 相模石油株式会社 小泉光一郎 代表取締役会長、小泉光哉 代表取締役社長

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