『魔女の宅急便』宮崎駿監督そっくりの男性が出演していた「アニメーターの人が、いたずらしたのかも」

『魔女の宅急便』場面カット(C)1989 Eiko Kadono/Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, N

『金曜ロードショー』(日本テレビ系/毎週金曜21時)の公式エックスが22日、同日放送のスタジオジブリ作品『魔女の宅急便』の1コマを投稿。劇中に監督・脚本を手がけた宮崎駿そっくりの男性が登場していることを明かした。

この日、公式エックスは、『魔女の宅急便』に関するさまざまな逸話などを投稿。その中で、劇中終盤で描かれる街頭テレビに群がる人々の姿を描いた1コマをポストし、「自慢げに話している後ろの方に注目してみてください。画面の右上にいる眼鏡をかけた男性……誰かに似ていると思いませんか?」と説明すると「そう、制作当時の #宮崎駿 監督にそっくり!!」とコメントした。

続けて「作品のパンフレットでも『きっとご本人の知らないまに、アニメーターの人が、いたずらしたのかもしれません』と紹介されています」と明かしていた。

宮崎駿の崎は正式には「たつさき」

引用:「アンク@金曜ロードショー公式」エックス(@kinro_ntv)

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