『魔女の宅急便』パン屋の主人の“年齢”に驚きの声「うそやろ」「貫禄あるなぁ」

『魔女の宅急便』場面カット(C)1989 Eiko Kadono/Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, N

『金曜ロードショー』(日本テレビ系/毎週金曜21時)の公式エックスが22日、同日放送のスタジオジブリ作品『魔女の宅急便』の1コマを投稿。登場人物の1人であるパン屋の主人の年齢を明らかにすると、ネット上には驚きの声が寄せられた。

この日、公式エックスは、『魔女の宅急便』に関するさまざまな逸話などを投稿。その中で、ヒロインのキキが間借りすることになるパン屋「グーチョキパン屋」のパン職人で、おソノさんの旦那である男性が描かれた場面カットを投稿した。彼は“おとどけものいたします キキ”と添えられたパンで作ったリースを前にたたずんでいる。

投稿には「絵コンテには『円パン』と記されているリース型のパン。パンを焼いてくれた #おソノさん の旦那さんは30歳の無口な男性」と記されており、「無愛想に見えて、こんなパンを焼いてそわそわして待ってる姿はなんだか可愛らしいですね」と書かれている。

一見不愛想に見えるが、お茶目な一面もあるパン屋の主人の年齢が30歳であることに対して、ネット上では驚きの声が上がり、「30歳だったのか」「うそやろ」「貫禄あるなぁ」などのコメントが寄せられていた。

引用:「アンク@金曜ロードショー公式」エックス(@kinro_ntv)

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