中学生に向けて航空教室 JALとHACが企画 ゼロカーボン実現向けての取り組みを学んでほしい 札幌丘珠空港

札幌丘珠空港で中学生を対象にした航空教室が行われました。航空教室には中学生6人が参加し、空港の担当者から仕事などの説明を受けました。「これはトーイングトラクター。新しく電気で動く車両に切り替えようとしています。」(HAC職員)この教室は、ゼロカーボン実現に向けCO2削減への取り組みを中学生に学んでほしいという狙いがあり、JAL日本航空とHAC北海道エアシステムが企画したものです。一行は、丘珠空港での航空教室のあと、飛行機で秋田市に向い、洋上風力発電の見たあと、地元の中学生と意見交換しました。

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