ボルシアMGに所属する日本代表DFの板倉滉がABEMAで３月23日に公開された「板倉滉 ドイツ３年目の挑戦」で、クラブや日本代表について語っている。
その中で、板倉が「ディフェンダーとしての鑑」と称賛したのが、森保ジャパンでCBコンビを組むアーセナルの冨安健洋だ。
「プレーはみんなが見ての通り。実際、アーセナルでも活躍していて、本当に賢くて、上手くて、強くて、速くて。それをハイレベルで兼ね備えている。隣でやっていても凄いと感じる」
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さらに、「性格的なところも、こういう人がディフェンスに向いている。細かいところまでやっている」と続ける。
「ディフェンダーのイメージは、ちゃんとしているとか、真面目とか。自分は性格なディでンダーっぽくない。性格的なところで言うとオフェンス寄り。だから、隣でやっている時は良い刺激をもらうし、いない時でも冨安選手を浮かべて、よし、頑張ろうと」
２歳下の相棒は、心から頼れる存在なのだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
