【高松宮記念】AIの本命はウインマーベル 複勝率50.0%「前走1枠で1着」のデータを信頼

ⒸSPAIA

阪急杯を勝利しての一戦

3月24日(日)に中京競馬場を舞台に争われる高松宮記念(GⅠ・芝1200m)。今年は6年ぶりに外国馬も参戦してくるという点でも注目を集める。春の最強スプリンター決定戦で、AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。

AI本命馬:ウインマーベル

●短評
2走前の阪神C、前走の阪急杯と1400m戦で接戦をモノにしてきた。1200mでは3歳時に今回と同じ舞台の葵Sを制して以降、勝利がない。しかし2022年のスプリンターズSで2着と好走するなど地力はある。連勝中の勢いそのままに混戦を制し、GⅠタイトル奪取なるか注目だ。

●データ
過去10年で「前走1枠で1着」だった馬は【2-0-1-3】勝率33.3%、複勝率50.0%、単回収率220%、複回収率106%。また「前走阪急杯で1番人気」の馬も【1-2-1-4】複勝率50.0%で、このデータもプラス材料と言えるだろう。

AI予想エンジンKAIBA
◎ウインマーベル
◯ルガル
▲ナムラクレア
△トウシンマカオ
×マッドクール

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。



© 株式会社グラッドキューブ