【鎌倉市】「第13回科学の甲子園全国大会」神奈川県代表栄光学園高等学校が優勝

3月15日から3月18日、JSTが主催で開催された「第13回科学の甲子園全国大会」にて、神奈川県代表栄光学園高等学校が優勝した。
「科学の甲子園全国大会」は、科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層の学力伸長を目的として創設され、全国の高校生等が学校対抗で科学の力を競うものだ。
今回の本大会において、事前に各都道府県にて代表選考があり、704校から8,042人がエントリーされたようだ。
そして選抜された47の代表校は、1、2年生が6~8人でチームを組み、科学に関する知識とその活用能力を駆使してさまざまな課題に挑戦をしたのである。
筆記競技と3種目の実技競技の得点を合計した総合成績によって、この度優勝が決まったようだ。

大会の概要について

「第13回科学の甲子園全国大会」成績 一覧

  • 総合成績 優勝 文部科学大臣賞 ETS JAPAN賞:栄光学園高等学校(神奈川県)
  • 総合成績 第2位 科学技術振興機構理事長賞 日本理科教育振興協会賞:筑波大学附属駒場高等学校 (東京都)
  • 総合成績 第3位 茨城県知事賞 SHIMADZU賞:岐阜県立岐阜高等学校 (岐阜県)

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