【新宿御苑前のネオン系ラーメン】『Rahmen & Onigiri Eddie』カフェのような店内でいただく塩ラーメンと絶品おにぎり

皆さんこんにちは、新宿地域ブログ『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿御苑前にあるラーメン店『Rahmen & Onigiri Eddie』に行ってまいりましたのでご紹介します。

新宿御苑前の「ネオン系」ラーメン屋『Rahmen & Onigiri Eddie』

『Rahmen & Onigiri Eddie』は、今までのラーメン屋にはないカフェのような外観と店内の 「ネオン系」ラーメン屋さん。塩ラーメンを軸におにぎりや「カプチーノラーメン」といったメニューを展開しています。

お店があるのは、新宿御苑前駅から新宿通りを四谷方面へと向かい、一本路地へと入った新宿区立花園公園の近く。

近くには、ハンバーガー「CHATTY CHATTY」や「蜂宴」があります。

今回は、平日お昼時の13時半頃に初めて伺ってきました。

『Rahmen & Onigiri Eddie』のカフェのような店内

『Rahmen & Onigiri Eddie』の店内は、カウンター席が15席のみ。

ネオンライトの看板やグレーを基調としたカラーリングなど、流行りの韓国カフェのようなオシャレな内装です。

実際に女性1人で来られている方も多く見かけました。

『Rahmen & Onigiri Eddie』で提供されているメニューがこちらです。

注文は、店内入ってすぐのタッチパネルで食券を購入します。

麺は、ウエーブ(手揉み太麺)・スタンダード(中細麺)・エクストラ(極細麺)の3種類から選択が可能になっていました。

『Rahmen & Onigiri Eddie』の白ごま肉味噌担々麺とミニラーメン(塩) おにぎり2種セット

そして今回、『Rahmen & Onigiri Eddie』で頼んだメニューがこちらです。

白ごま肉味噌担々麺 1,100円

まずは「白ごま肉味噌担々麺」をスタンダード(中細麺)で注文しました。

胡麻感がそこまで強くなく、ラー油のピリ辛さが心地よいスープです。

大きめのひき肉がごろごろと入っていて食べ応えがあり、良いアクセントになっていました。

スタンダードの中細麺は、もちもち食感でするすると食べやすく、麺にもよく絡みます。

山椒の痺れもなく辛すぎないので、激辛が苦手な方やお子さんにも食べやすい担々麺です。

ミニラーメン(塩) おにぎり2種セット 1,040円

もう一つは、「ミニラーメン(塩) おにぎり2種セット」を注文。

おにぎり2種は、たまごとネギチャーシューにしました。

おにぎりは他に、明太マヨディップ、胡麻ネギ担担肉みそといった変わり種が多めです。

たまごのおにぎりは、「アマダ東京のブランドたまご」を使用しており、卵黄が大きくて味が濃厚です。

お米はやや柔らかめで、塩加減はラーメンとの調和のためか控えめでした。

ネギチャーシューのおにぎりは、ごま油の風味もあって、塩ラーメンとの相性も良かったです。

ミニラーメン(塩)は、あっさりとしていて塩味が優しいながら旨味をしっかりと感じられるスープです。

昆布と鶏の清湯スープにフランスの岩塩を使った塩だれを合わせています。

スープにクドさがなく、おにぎりのお供にもぴったりでした。

担々麺と同じスタンダードの中細麺は、歯切れもよくスープによく合います。

2種のチャーシューやメンマが入っていたりと具材も楽しめるミニラーメンです。

【新宿御苑前のネオン系ラーメン】『Rahmen & Onigiri Eddie』カフェのような店内でいただく塩ラーメンと絶品おにぎり

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿御苑前にお店を構える「ネオン系」ラーメン屋『Rahmen & Onigiri Eddie』をご紹介しました。

通りがかると行列ができている人気店です。

ホールにスタッフが一人配置されていて、タッチパネルでの注文や誘導がスムーズでした。

新感覚なラーメン「濃厚リコッタチーズのたらこクリームラーメン」など、インスタ映え間違いなしのラーメンもいただけます。

お近くに行かれた際はぜひ行ってみて下さい。

それではまた。

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