Rソックス・吉田正尚は4打数1安打 2試合連続で二塁打を放つ

オープン戦【ツインズ6-8レッドソックス】@ジェットブルー・パーク

日本時間3月24日、吉田正尚(レッドソックス)はツインズとのオープン戦に「6番・左翼」でスタメン出場。8回裏の第4打席でライトへの二塁打を放ち、4打数1安打で2試合連続安打とした。試合は4対5と1点ビハインドで迎えた8回裏に満塁本塁打で逆転したレッドソックスが8対6で勝利。レッドソックス2番手のジョシュ・ウィンコウスキーが勝利投手、ツインズ4番手のジェフ・ブリガムが敗戦投手となり、レッドソックス4番手のフェリックス・セペダにセーブが記録された。

前の試合で3試合ぶりのヒットとなる二塁打を放った吉田は、今日も二塁打を放ち、2試合連続安打を記録。2回裏の第1打席はショートゴロ、4回裏の第2打席は空振り三振、6回裏の第3打席はレフトフライに倒れ、4打数1安打だった。オープン戦では依然としてマルチ安打がなく、ここまで16試合に出場して打率.205、1本塁打、3打点、出塁率.314、OPS.700となっている。

レッドソックスは先制された直後の3回裏にジャレン・デュランのタイムリー二塁打で同点とし、4回表にマット・ウォルナーの2号2ランで勝ち越されたものの、5回裏にトレバー・ストーリーが同点の2点タイムリー。7回表にカルロス・コレアの2点タイムリー二塁打で勝ち越されたが、7回裏に1点を返し、8回裏にはリース・マグワイアの1号グランドスラムで一気に試合をひっくり返した。9回表に1点を返されたが、8対6で逃げ切り。レッドソックス先発のニック・ピベッタは6回5安打3失点(自責点2)とまずまずのピッチングを見せた。

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