約12年ぶりのナンバリング新作「ドラゴンズドグマ 2」を早速プレイ!「Hi-Fi RUSH」や「FGO」も【編集部が遊んだゲーム】

■つなよし

全国の覚者様、冒険していますか?「ドラゴンズドグマ 2」が発売されました。私は「女性ばかりのパーティですね」とチクチク言葉をポーンに言われ続けて泣きそうです。たまたまなんだって。

「オンライン」をのぞけば約12年ぶりの新作。私の記憶もほとんど失われており、「宿屋の主人とくっついたな」とか「デカいモンスターにひたすらはりついていたな」くらいの思い出しか残っていませんでした。当時は日本製のオープンワールドゲームがほぼ無かったと思うので、すごく貴重な作品だったという認識は強く残っています。

新作はそんな「ドラゴンズドグマ」の記憶を蘇らせてくれるものであり、かつしっかりゲーム体験が進化した作品になっていました。犬も歩けば棒にあたるというか、覚者が歩くたびに何かしらのハプニングが起きてひたすら楽しいです。

あと本作に登場する獣人はちょっとリアルすぎるかなという印象をもっていたんですが、実際に見ていると愛嬌がありつつも凛々しい顔つきで良いですね。欲を言えば、耳はやっぱり頭にほしいなとは思いますが、顔の形状がガッツリ変わると装備の制作コストが一気に上がると思うので、こればっかりは仕方のないことだとは思います。

ところでご飯がおいしそうな3Dゲームってそれほど多くないと思うんですが、カプコン飯は「モンスターハンター」シリーズの実績があります。「ドラゴンズドグマ 2」でもご飯が出てくるのですが、よもや実写でくるとは予想外でした。使う素材によってちゃんとお肉が変わるのも面白い。画像を見ていたらお腹が空いてきました。今日は焼き肉にしよう。

(C)CAPCOM

■ロック

今週は、PS5でリリースされた「Hi-Fi RUSH」をプレイしていました。

全てがビートにシンクロする、文字通りの“リズムアクション”となる本作。リズムゲームが割と得意な私なら余裕……と思いきや、リズムに乗りつつコンボ・回避などの立ち回りを気にするのはなかなか大変で、やりごたえがあります。それだけに、上手く決まった時の一体感は凄まじく、アメコミ風のド派手なデザインも相まってスカッとしますね!

「Rise of the Ronin」か「ドラゴンズドグマ 2」の前にちょっと遊んでみる予定だったのですが、やり込み要素が思ったより豊富で、何よりメチャクチャ楽しいので、しばらくこちらを遊ぶことになりそうです。

(C) 2023 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax Media company. Developed in association with Tango Gameworks. Hi-Fi RUSH,Tango, Tango Gameworks, Bethesda, Bethesda Softworks, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved.

■ハマダ

ついに「FGO」で奏章IIが開幕しました。ネタバレになってしまうので詳しく触れることはできませんが、第2部になってから度々言及されてきた主人公の内面に迫る内容となっているようです。私自身もまだプレイ中なので、どんな展開が待ち受けているのか気になりますし、不意のネタバレを受けないように週末のうちに読破しなければ。

読み終える頃にはタイトルの意味も理解できるのでしょうか

今回の特異点?は、まるで新作の学園ラブコメでも始まったかのような世界観になっており、奏章Iと同様に冒頭からガツンと飛ばしたシナリオになっています。とは言えドキドキのスクールライフが待っているかと言えば、そこは「FGO」なので、しっかりと「Fate」しちゃうんですよね。。。

そして新章ということでもちろん新サーヴァントも登場しています。マリー(オルタ)と耀星のハサンのピックアップ召喚が既に実施されていますが、新章ではピックアップ2があるのが恒例ですし、前述のサーヴァントの活躍具合もしっかりと見届けてからぶん回すのか決めようと思います。

アヴェンジャーと知っていると笑顔の裏を考えちゃいますね。。。

(C) TYPE-MOON / FGO PROJECT

■げっしー

今週はお休みです。

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