バスケ試合会場でフードドライブ開催【長野市】

家庭などで余った食品を持ち寄り、生活に困っている家庭を支援する「フードドライブ」がプロバスケの試合会場で開かれました。
フードドライブは長野ライオンズクラブと信州ブレイブウォリアーズなどが共同で実施し、長野市のホワイトリングに観戦に訪れた人が乾麺やレトルト食品などを持ち込みました。
午前11時からの4時間でおよそ50人から合わせて200キロほどの食品が集まりました。
来月、生活に困っている長野市のおよそ60世帯に配られるということです。

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