北海道南部の七飯町では、ハウス栽培のほうれん草の収穫が盛んに行われています。七飯町では農業用ハウスで栽培しているほうれん草の収穫がピークを迎えています。出来栄えは例年通りで、この時期のほうれん草は糖分が蓄えられ、1年で1番おいしいということです。この農家では1日に120ケースほど出荷しています。「定番のおひたしがほうれん草の味が分かると思うので、僕個人としてはしゃぶしゃぶがとてもおススメです。シャリシャリとした食感と甘さがとても引き立つと思います」(農家 青山 誠 さん)ほうれん草の収穫は、5月ごろまで続くということです。
