アストラムライン延伸計画を沿線住民に説明 2036年開業を目指す 広島市

広島市にあるアストラムラインの延伸区間の開業時期が遅れる見込みが発表されてから、初めての説明会が、沿線住民を対象に開かれました。

説明会では延伸区間の住民ら、約320人に対し、予定しているルートなどを初めて図面で示しました。

開業予定は2030年でしたが、広島市は、新型コロナ拡大などの影響で、需要予測に時間がかかったため、予定を6年遅らせることにしました。

沿線住民

「延伸するころには(子どもが)中学生・高校生になるので、早めに完成してほしいかなと思います。」

広島市は、2027年度にも事業を本格化させ早期開業を目指すとしています。

※焼きこみ・場所・住人・住人

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