レイヤーカットへのラブコールが続く2024年。一気に垢抜けたいなら、次に選ぶのはウルフカットで決まりです。今回ピックアップした@motoshi0105wolfさんは、「360°小顔に見えるひし形シルエットのネオウルフ」を標榜する美容師さん。ウルフカットで、気取らないこなれ感と同時に小顔見えや、春らしい爽やかさまで、一気に手に入れましょう!
爽やかなショートレングス
ショートをベースにした、爽やかなウルフカット。全体のボリュームを抑えながら、毛先の軽さで抜け感まで表現できます。耳にかけるとさらにコンパクトになり、暖かい春にうってつけのスタイルに。ショートヘアからの伸ばしかけアレンジとして、選んでみるのもいいですね。
顔周りにトレンド感を
レイヤーのなかでも、顔周りに入れるアレンジが特に注目されています。ウルフカットと組み合わせて、顔周りにたっぷり動きをつけると、前からはもちろんサイドから見ても華やかな雰囲気をまといます。前髪とサイドバングをつなげて、顔周りを覆っているので、小顔効果も期待できそう。
短めサイドでカジュアルに
レイヤーを入れる位置によって、可愛くもかっこよくもなるミディアムレングス。サイドを大胆にカットすると、顔周りに開放感が生まれ、カジュアルかつマニッシュに映ります。襟足は長さを残しておくと、ウルフらしいひし形シルエットを強調できますよ。
大人仕様の低めレイヤー
レイヤーの位置を低めに設定すると、重心が下がって落ち着いた雰囲気に。トレンド感を前面に出しすぎず、大人のゆとりを表現したい方に向いています。ミディアムのなかでも、全体を長めに残したスタイルなので、女性らしい色っぽさも◎ 襟足を外ハネにすると、くびれが際立ちアウトラインにメリハリがつきます。
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※こちらの記事では@motoshi0105wolf様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S