[5]言っていることが無茶苦茶。理不尽女王義母に息子の刃も刺さらない?やっぱり義母に嫌われています|ママ広場マンガ

前回の話
急いで病院に駆け付けたマキさんとゆうさん、その数時間後、無事に2人目の赤ちゃんが生まれ義母に報告すると「マキさんの取柄はココだけね」とサラリと言われて・・。カナタくんと話したいとマキさんが申し出ると「今寝てるから」と断るわ、カナタくんが起き出すと「ママ今行くわよ~」とすっかりママ気取りで・・(汗)

やっぱり義母に嫌われています[5]義母が暴走?

「お義母さん自分でママって・・・言ってなかった?」
と、マキさんが恐る恐るゆうさんに確認すると、ゆうさんは
「うん・・・何を考えているんだか」
と言って頭を抱えてしまいました。

マキさんにはもうひとつ、聞き捨てならない義母のひと言もありました。
「私の取柄って・・・ゆう、そっくりな子を産んだってこと??」
湧いてくる怒りに引くひくしながらも必死に作った笑顔でそう言ったマキさんに、ゆうさんは謝るしかありませんでした。

義母が何をするか分からないから様子を見に戻ろう、という考えが一致したゆうさんとマキさん。
退院時に迎えに来ると約束して、ゆうさんは実家に戻りました。

「カナタのことは任せて」
と、マキさんを気遣いながらも急いで実家に戻るゆうさんを見送りながら、大丈夫かなと不安になったマキさんです。

しばらく後。

実家に様子を見に行ったゆうさんからメッセージが届きました。
『ごめん・・・母さんが暴走してる・・・』
不安的中。マキさんは何があったのか心配でしかたがありませんでした。

続きます。

ママ広場オリジナルマンガ「やっぱり義母に嫌われています。」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [作画]まりお

作画:まりお
息子(小3)のイケメンっぷりに心ときめいて、娘(年長)のムチムチボディに顔を埋める毎日です。

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