『春になったら』最終回 “瞳”奈緒の結婚式で“雅彦”木梨憲武にサプライズが訪れる

ドラマ『春になったら』第11話場面写真(C)カンテレ

奈緒木梨憲武がダブル主演を務めるドラマ『春になったら』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の最終回が今夜25日に放送される。

本作は“3ヵ月後に結婚する娘”と“3ヵ月後にこの世を去る父”が「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3ヵ月間を描くハートフル・ホームドラマ。脚本は福田靖によるオリジナル作品。演出には松本佳奈、穐山茉由が参加。福田が描くシリアスとコミカルが同居した世界観で繰り広げる、笑いと感動に満ちた物語を立体的に活写する。

■最終回あらすじ

3月25日。瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)の結婚式当日、椎名家には朝からまき(筒井真理子)と阿波野(光石研)がやって来て、雅彦(木梨)が新婦の父として瞳の隣に立てるよう、万全のサポート体制を整える。そんな中、瞳はなぜか雅彦の目をかいくぐるようにして、一足先に式の会場へ。

慌ただしく出て行く瞳に、雅彦は一抹の寂しさを覚えながらも、妻・佳乃(森カンナ)の写真に「行ってくるからな」と伝え、まきと阿波野に支えられながら家の外へ。その後、雅彦が驚きの光景を目にする。

ドラマ『春になったら』は、カンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時放送。

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