明日の『ブギウギ』“スズ子”趣里、“りつ子”菊地凛子に歌手引退の決意を伝える

連続テレビ小説『ブギウギ』第123回より(C)NHK

趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終週「世紀のうた 心のうた」(第123回)が3月26日に放送される。

連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。

■第123回あらすじ

スズ子は歌手引退の決断を、愛子(このか)や大野(木野花)に伝えた。羽鳥(草なぎ剛)に絶縁すると言われ、タケシ(三浦りょう太)が大反対し家から飛び出していっても、スズ子の決心は揺らぐことはなかった。

同志でありライバルである茨田りつ子(菊地凛子)にも、スズ子はその思いを伝える。一方で、羽鳥はスズ子の引退を思いとどまらせることができないかとりつ子に相談をする。

連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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